少子高齢化、地方の過疎化が進み、「衣・食・住」といった地域を支える産業が衰退している現在。
地域の未来をつくる若き担い手=「こせがれ」たちを応援する つながり灯 が必要です。 こせがれ同士のネットワークを構築することで、将来に渡って学びあえる地域の「仲間」を増やす。 これからの地域を応援したい社会人・学生たちが集うことで、ともに未来をつくる「仲間」となる。 そんな仲間たちのコミュニティが、「宮城のこせがれネットワーク」です。
毎月1回の定例会では
新たなプロジェクトがどんどん生まれています
宮城のこせがれネットワークに参加するには、まずは「こせがれ定例会」にどうぞ。
飲み物と軽食付きで、参加者の自己紹介・近況報告からはじまり、各自が考えるアイデアや生み出されるプロジェクトを共有し、共通の価値を高めるために全員でわいわいと自由な意見を交換しながら、ブラッシュアップする場です。
この定例会に参加すると「こせがれメーリングリスト」の仲間入り。 アクティブな情報がメンバーから日々発信されているため、末長く続く仲間と貴重な情報をゲットできます。

せがれキッチン(毎月第4木曜日・19:30~23:00)
場所/シェアカフェ(SHARE CAFE)
仙台市青葉区一番町2丁目5-15 共栄一番町ビル3階
URL:http://scb.air-rise.jp/
宮城のこせがれが月替わりでレストランの1日マスターとなる「こせがれキッチン」。
こせがれ自らメニューを考え、料理を演出し作り、お客様におもてなしをするコミュニティー・カフェバーです。 宮城のこせがれのプレゼンテーションの場、ファンづくりにもなり、なにげない家庭料理からあっと驚くメニューが提供される大人気の1日限りのキッチン・レストランです。
こせがれたちの地域の特長とこれまでの歴史や想いがしっかりと伝わる貴重な場で、参加者同士もフランクなパーティーだからこそ、すぐに仲良くとけ込める楽しい空間です。

宮城のこせがれとこせがれサポーターがマルシェブースの演出や販売プロモーションを共に考え、売上向上と顧客ファンの創出を目的とした「こせがれマルシェ」。
これまでは、千葉県・市川の「ニッケコルトンプラザ」で1年に3回、仙台市一番町の「地産地消市場」、「東北ろっけんパーク」などで開催し、多くの応援者を集めました。
宮城のこせがれのメッセージを発信する拠点として、宮城県内のみならず、全国の地域の商店街や商業施設などと連携して随時開催してまいります。 「宮城のこせがれに来て欲しい」 とのオファーがあれば、全世界・全国のどこまでも「こせがれマルシェ」の出張も受付しています。

ほっかぶり市(毎月第3土曜日・10:00~14:00)
場所/花山酒まんじゅう店バイパス店 糀カフェtawemon
大崎市岩出山下野目長田17
(各地域の軽トラ市にて予定)
http://ameblo.jp/hokkaburi-japan/
(ほっかぶりJAPANブログ)
2012年11月に開催された「ほっかぶり軽トラ市in岩出山」をきっかけに、岩出山の若手生産者により「ほっかぶりJAPAN」が結成。 毎月第3土曜日に「ほっかぶり市」を定期開催している。 今後、宮城のこせがれネットワークメンバーの各地域(石巻、村田、角田、蔵王)などでも開かれる予定。
農作業をする際に手ぬぐいで頭をほっかむるほかっかぶり姿で、「みんなにっこり笑顔」の会話を生み出しています。 こだわり商品を直接生産者が対面販売するシンボルとしての「ほっかぶり市」が全国標準モデルとなっていくことを夢見る「ほっかぶりJAPAN」の動きは見逃しちゃいけませんよっ。

